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padmax

2010年05月10日 08:00

ボートの空気漏れ点検



全体に洗剤を着けて穴がないか確認
その後ついでに綺麗に水洗い一石二鳥です(^^;



空気漏れの穴もなく無事に点検終了
以前、知り合いの所有していたJ社ボートは本体の接着した貼り付け面
から(空気漏れ検査)細かい泡が・・・メーカーさんの品質管理がちゃんとしてないですね。
それが嫌で手漕ぎのときからAchillesボートを所有してます。

次に船外機、エンジン取り付けボルトを確認しましょう。

錆び付いてます。
錆びがネジまで浸透してないか確認と
フランジボルトの頭が腐蝕されてないか確認した方が
いいです。
いざ、エンジンをバラスとき
錆びの影響で折れてしまう可能性がありますね。
写真のように外からボルトが見えてるのであれば
分かるのですが
見えないところのボルトは↓


六角の頭が区別できないほど腐蝕されてます。(汗)
ボルト交換又は頭が大丈夫なら錆びを落として
塗装しましょう。



ガソリンを抜くドレンスクリュも結構錆びてるので
塗装とグリスアップこまめに!





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